【札幌国際芸術祭2024 今週開催するイベント】2月12日(月・祝)～2月18日(日)：エデュケーションWEEK ークリエイティブになろう！ー

ワコム国際芸術祭｜2月17日（土）10:00〜17:00　札幌市民交流プラザ 3F クリエイティブスタジオ
ペンタブレットのワコムによる一日限りのスペシャルイベント。東京・新宿マルイアネックスにある「ワコムブランドストア新宿」が札幌に出張上陸。最新のペンタブレットがずらり勢ぞろい。それ以外にもVR空間での未来のアート表現、最新鋭のデジタル文房具、グローバルなパートナーらによる特製ブース、さらにはデジタル表現と人間の身体表現を掛け合わせた新しい表現作品の上映などなど。
『エヴァンゲリオン』シリーズを手がけるアニメスタジオ・スタジオカラーの鈴木慎之介氏による講演も行われます。
ブース情報やステージプログラム詳細はリンク先をご確認ください。クリエイティブな要素満載のイベントです。

IEIE, Reflected: Phase 4 Virtual Ground｜2月17日 (土)、18日（日） 各日 10:00〜17:00　北海道大学 工学研究院 VRシアター
SIAFのもとで北国・札幌ならではの芸術表現を探求するSIAFラボによるプロジェクト。デーヴィッド・チュードアや中谷芙二子らが50年前に構想した「孤島を丸ごと楽器化する」という未完のコンサート計画《Island Eye Island Ear》の実現可能性を北海道で探るプロジェクトから、江差町・鴎島における予行演習の記録を、直径8mに及ぶ360度VRシアターで公開します。
また、IEIE実現のために奔走した北海道の先々で出会った人々が登場するグランドホテル形式の特別シンポジウムを2月17日 (土) 15:00～18:00に北海道大学オープンイノベーションハブ エンレイソウで開催します。

ディレクター／キュレーターによる未来劇場ギャラリーツアー｜2月14日（水）17:30〜18:30／2月16日（金）17:30〜18:30
SIAF2024、そして未来劇場をより楽しんでいただけるよう、会場のテーマや参加作家の紹介、展示作品に関する説明を交えながら会場をご案内します。14日は本会場キュレーターの細川麻沙美が、16日はSIAF2024ディレクターの小川秀明が解説します。

ふむふむガイドによる未来劇場ツアー｜2月12日（月・休）11:00、13:00、15:00、17:00／2月13日（火）14日（水）15日（木）16日（金）15:00／2月17日（土）18日（日）11:00、13:00、15:00、17:00
来場するみなさんが作品や会場をもっと楽しめるように、作品をナビゲートする「ふむふむガイド」によるツアーを実施します。このツアーでは参加者のみなさんと一緒に数点の作品をじっくりと鑑賞します。

“ふむふむサポーターによる”手話でみる未来劇場ツアー｜2月17日（土）、2月18日（日）各日14:00～15:00
手話によるガイドで未来劇場の作品鑑賞を楽しむツアーです。作品の紹介やツアーでのコミュニケーションは、音声ではなく、手話のみで行います。

SIAFスクール 教育喫茶 特別編～学校の先生Presents「STEAM STUDY DAY in SCARTS」～｜2月17日（土）10:00〜18:00
「教育喫茶」に参加してきた先生を中心に、普段から学校の授業やクラブ活動でSTEAMに関する独自の取組を実践してる先生たちが、科学（Science）、技術（Technology）、エンジニアリング（Engineering）、アート（Art）、数学（Mathematics）というそれぞれのキーワードに絡めてプロデュースするさまざまな講座を行います。

『凹みスタディ』のスタディ 2024｜2月18日（日）14:00～16:00
札幌市民交流プラザ館内に常設されている、札幌出身のアーティスト・谷口顕一郎によるあざやかな黄色の彫刻作品《札幌の凹みスタディ》の鑑賞とワークショップを行います。

FRAGILE・AINU ART 連携トーク「あっちもこっちも面白い」｜2月17日（土）13:00〜14:00
北海道立近代美術館で同時期に開催する2つの展覧会をお楽しみいただくため、それぞれの担当学芸員がその見所をお話しするトークイベントです。
【展示室A】札幌国際芸術祭2024：1924-2024 FRAGILE［こわれもの注意］
【展示室B】AINU ART―モレウのうた

未来の札幌の運動会「ミニワークショップ」｜2月17日（土）13:00〜16:00の間、随時
ガラスのピラミッド内の未来の運動会ルームでは、毎週土曜日に「未来の運動会」で生まれたレジェンド競技を体験できるミニワークショップを開催します。