自分だけの新しいモンスターをつくってみよう!〜ワコム流アイデアワーク〜
2月18日(日)
- ワークショップ
- 札幌芸術の森美術館
このワークショップでは、紙と粘土、ペンタブレットを使って新しいアイデアを生み出す方法を学び、表現する楽しさ、工夫する面白さを感じながら、あなたにしかできない新しいモンスターを作ります。
SIAF2024では芸術祭のイニシアティブ・パートナーとして、ペンタブレットとデジタルペンの製造企業である株式会社ワコムを迎えて、クリエイティブに学ぶ機会を創出する取り組みを始めています。
今回はスペシャルゲストにフィギュア造形の名門、海洋堂の造形師である古田悟郎さんにお越しいただき、「ものづくり」に感じる魅力やその視点、造形師になったエピソードなど、お仕事の魅力をお話ししていただきます。
このワークショップを通じて、得意不得意関係なくみんなで新しい発想を楽しみましょう。
日時 | 2024年2月18日(日) 13:00-16:00(開場 12:30) |
会場 | 札幌芸術の森 陶工房ワークショップルーム |
住所 | 札幌市南区芸術の森2丁目75 札幌芸術の森内 |
対象 | 小学4年生〜中学3年生まで ※小学4年生~6年生は保護者の同伴必須、中学生は保護者の同伴任意 |
定員 | 10名程度 |
料金 | 材料費 500円 |
参加方法 | ※申込終了しました。抽選結果はお申し込みいただいたメールアドレスにお送りします。 |
講師 | ・古田悟郎(株式会社海洋堂 塗装師/造形師) 1971年、東京都生まれ 1994年入社。 海洋堂の直営店・ホビーロビーの店員として働く傍ら、 海洋堂の造形師・松村しのぶや木下隆志らから造形を学ぶ。 動物の専門学校を卒業した経験を生かして、<日本の動物コレクション>シリーズをはじめ 生物フィギュアのペイントマスター(塗装見本)をほぼ全て担当。 爬虫類や古生物への造詣も深く、爬虫類専門誌で個人作品の連載や、博物館の展示モデルの製作を担当するなど、 造形師としても高い評価を得る。 2021年度国際日本文化研究センター共同研究員 ・淺田 一(株式会社ワコム Cloud ETC プロジェクトリーダー) ワコム入社後、電子文具カテゴリのチャネルおよびビジネス開発、その後メディア&エンターテインメント、工業デザイン分野の法人営業を経て、2020年より現職。リモートやクラウド環境下でのペン体験の追求と、新たなビジネスを創出をするプロジェクトを推進。2児の父、趣味はアクアリウム。 ・川瀬寛人(株式会社ワコム Associate Designer) 2023年ワコム入社。学生時代にプロダクトデザインを中心としたUI・UXデザインを広く学び、その経験を生かしてワークショップの企画運営に携わる。 趣味は水族館鑑賞。 |
主催 | 主催:株式会社ワコム、札幌国際芸術祭実行委員会/札幌市 |
協力 | 札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団) |
お問い合わせ | E-mail: event@siaf.jp |