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“とある未来の雪のまち”を一緒につくろう!齋藤 精一さんに聞く、これからのまちのデザイン

1月20日(土)

18:00〜19:30

  • トークイベント
  • その他会場

札幌国際芸術祭2024(SIAF2024)さっぽろ雪まつり大通2丁目会場に出現する**「とある未来の雪のまち」。

このまちで作られる様々なものは、できる限り「コンピテンシー」という考え方を基に進めていきたいと思います。例えば、このまちで必要なものをみんなで力を出し合ってつくったり、このまちで行われるアクティビティをみんなで考えたりSIAF2024では会場を彩る「スノーキャンドル」を一緒につくる人を募集します。

募集にあたり、会場のコンセプトや都市設計を担当した齋藤 精一さん(パノラマティクス主宰)をゲストに迎え、これからのまちづくりや、人と人との関わり合いを考えるトークイベントを開催します。

追加ゲスト決定!
『WIRED』日本版 編集長の松島 倫明さんにもご登壇いただきます!
日時2024年1月20日(土)
18:00〜19:30(17:45 開場)
会場SAPPORO Incubation Hub DRIVE
住所北海道札幌市中央区大通西3-6北海道新聞本社ビル2F
定員35名
料金無料
参加方法要申し込み(先着順)※下記のフォームからお申し込みください。
ゲスト齋藤 精一(パノラマティクス主宰)
1975年 神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。Omnicom Group傘下のArnell Groupにてクリエイティブ職に携わり、2003年の越後妻有アートトリエンナーレでのアーティスト選出を機に帰国。2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を率い、現在では行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。 2023年グッドデザイン賞審査委員委員長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。2023年 D&AD賞 デジタルデザイン部門審査部門長。

松島 倫明(『WIRED』日本版 編集長) 『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。
主催札幌国際芸術祭実行委員会/札幌市
協力SAPPORO Incubation Hub DRIVE
お問い合わせE-Mail: event@siaf.jp
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