SIAFスクール

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LAST SNOWレクチャー 第1回
雪の結晶をめぐって
〜レクチャー&ワークショップ〜

「LAST SNOW」をテーマに初めての冬季開催となるSIAF2024。ポスターにもシンボルマークとして大きく登場する「雪の結晶」が、第1回目のレクチャーテーマです。前半のレクチャーでは「そもそも雪の結晶はどうやってできるの?」「種類ってあるの?」という素朴な疑問から、雪の結晶の魅力に迫ります。後半のワークショップでは、プログラミングを活用して参加者それぞれが自分だけの雪の結晶を制作します。

雪の結晶の秘密が
わかるかも!

日時2023年5月13日(土) 13:00-15:00
第1部 13:00-13:45|レクチャー「雪の結晶をめぐって」
第2部 14:00-15:00|ワークショップ「オンラインで自分だけの雪の結晶をつくってみよう!」
第1部のレクチャーは、SIAF公式YouTubeで生配信予定です。
配信はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=lXS1lVn7ngc
会場札幌市資料館 2階 SIAFプロジェクトルーム
札幌市中央区大通西13丁目
定員・対象親子(小学生以上)8組16名程度
パソコンを親子で1台ご持参ください
(インターネットに接続できるChromebook/Windows/iPad等、キーボード付きの端末)
プログラミング初心者でもご参加いただけます。
参加費無料
ゲスト■ 古川義純 (中谷宇吉郎雪の科学館館長/北海道大学名誉教授)

1951年滋賀県生まれ。大学院生時代に雪や氷の魅力と重要性に気づき、研究を開始する。1978年から北海道大学低温科学研究所に勤務し、主として雪や氷の表面や結晶成長の研究を行った。2008年には、国際宇宙ステーション「きぼう」の中で氷の結晶を成長させる宇宙実験を世界で初めて成功させた。低温科学研究所所長や日本結晶成長学会会長などをつとめ、退職後は中谷宇吉郎雪の科学館館長として雪や氷の研究の魅力を伝えている。

■ フジ森(アートユニット)
 
フジ森は、藤木淳と藤木寛子の夫婦によるインタラクティブ・アート・ユニット。構想はそれぞれで持ち寄り、藤木淳がインタラクティブ設計、藤木寛子がビジュアル構成を担当し、鑑賞者参加型のアート作品を展開している。藤木淳は独自のアルゴリズムに基づくインタラクティブ作品を制作。藤木寛子(清水)は実物のシルエットとモノクロのアニメーションを融合させたインスタレーション作品等を制作。2014年より合作を始め、2019年よりユニット名をフジ森とした。
https://www.fujimori.website
活動レポートレポート
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