SIAFスクール

教育関係者コミュニティ

教育喫茶

SIAFスクールアドバイザーの佐藤正範(北海道教育大学 未来の学び協創センター特任講師)を中心に、プログラム開発や運営に関わるメンバー、教育に関わる先生や学生、アーティストなどが集い、教育とアートに関する課題や可能性を話し合うコミュニティの場です。
実験的なプログラムを作ったり、体験したりする中で、学校と芸術祭が「これからの教育」を共に考え創造するプラットホームとして機能していくことを目指しています。「教育喫茶」では随時参加者を募集しています。

SIAFスクールアドバイザー
■ 佐藤正範(北海道教育大学 未来の学び協創センター特任講師)


札幌市生まれ。北海道大学教育学院修了(教育学修士)。札幌市立小学校教諭、東京学芸大学付属小学校で勤めた後、現在は北海道教育大学 講師/未来の学び協創研究センター主任研究員として、ICT/情報活用のアプローチから教員養成と教育研究を続ける。札幌国際芸術祭2014ではチ・カ・ホ特別展示《センシング・ストリームズ―不可視、不可聴》のテクニカルを担当。以後、SIAFラボ「世界をつなぐ音をつくろうーサウンドプログラミングがつなぐキミと世界」「クリエイティブ・コーディング・スクール in さっぽろ2015」「オト・ナ・コード・モ」「垂氷まつり」などSIAFの教育関連活動の企画・運営を続ける。

<第5回 教育喫茶>
日時2023年11月25日 (土) 16:00~18:00
会場札幌市資料館2階 SIAFプロジェクトルーム
店長澤田 大輝(札幌南高等学校・教諭)
吉本 拓郎(札幌龍谷学園高等学校・教諭)
テーマ

「今、君たちは遊ぶべきです!〜教育はコミュニケーションだ!そしてゲーミフィケーションだ!を語る会〜」

第5回目となる教育喫茶では、教育現場において様々なアイデアを用いて生徒同士のコミュニケーションを促す画期的な実践を行っている方々を店長に迎えます。
ゲーミフィケーションの考え方を元に、様々なツールを活かしたユニークな実践事例を紹介いただき、未来の教育を考えるヒントや新しいアイデアを参加者の皆さんと共有できればと考えています。
店長プロフィール澤田大輝(札幌南高等学校・教諭)
北海道札幌南高等学校 外国語(英語)科教諭。道立高校3校での勤務を経て、2021年4月より現職。現在は「まなびをあそぼう」をテーマに、ICTやワークショップデザイン、ゲーミフィケーション、アート分野などの知見を取り入れながら、より楽しく、学びに溢れた場を作ることを目指し授業改善に取り組んでいる。ワークショップデザイナー、Google認定教育者 Lv.2。

吉本 拓郎 (札幌龍谷学園高等学校・教諭)
札幌龍谷学園高等学校 数学科教諭。公立高校の事務職員を経験後に、大学で数学の免許を取り直して、現職に。6年前からICT環境の整備に携わり、現在は教科教育だけでなく、探究学習や図書館教育でのICT活用にも取り組んでいる。興味の対象は数学、サイエンスコミュニケーション、ゲーミフィケーション、FD、IR、GEMS教材、AR教材など。
持ち物パソコン

参加(オンライン含む)を希望の方は、下記よりご連絡ください。

お申し込み締切日:2023年11月24日(金)12:00まで

※オンライン参加をご希望の方はメールにてその旨をご記載ください。

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